

※当事務所でお手続きできますのは、司法書士法及び行政書士法に掲げるものに限ります。
>>他の皆さまの声はこちらから

皆さんからのお便りありがとうございます。私たちは皆さんの個人情報を大切に取り扱っております。
サービス内容の特性を考慮し、いただきましたお便りの一部をお名前は匿名で掲載させていただいております。
少しでもご相談いただきやすいと感じていただきたい・・・。そのような思いから、まずは当事務所の応接室風景からご覧ください。
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■「ちょっと鞄を置きたいな・・」とのお声から、玄関口にこのイスを設置。ちょっと腰かけたいときなど便利ですよ。
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■「これ、誰が書いたんですか?」と聞かれる玄関口左手ウエルカムボード。代表の明田が、毎月、若干変化を加えて書いています。
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「大切にしてやってください・・・」
この【番犬】ハロー、元々あるお客様が自宅で飼われていましたが、関東に引越しされた事で当事務所に住み着くことに。
「お手」や「ダンス」を披露するなかなかかわいい「ロボット」犬です。
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■「こんな所に犬が・・・」ウエルカムボードの右下に座っている、事務所の【番犬?】ハローです。
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「相談前はドキドキでした・・・」
とのお声から、当事務所にお越しいただいた皆さんに少しでもご安心頂けたらと、代表やスタッフの自己紹介ボードを設置しています。
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■応接テーブル。代表やスタッフの自己紹介や仕事への想いを書いた紹介ボードを設置しています。
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「家庭的な雰囲気ですね・・・」
少しでもご相談いただきやすい雰囲気がだせたらいいな、と以前は資格証のみを掲示していましたが、お客様より頂戴した小物等を飾ったりしています。
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■応接室の壁にはご安心いただける様、代表が保有している司法書士やFP技能士等、資格証を掲示しています。
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司法書士事務所って、なかなか敷居が高いと思われがち。そこで、スタッフやお客様からのご意見等を参考に少しでも「ご相談いただきやすい」雰囲気を作れたらいいなと思っています。
先日、日本経済新聞(平成26年10月28日夕刊)に一般家庭ほど相続争いが増えている旨の記事が掲載されていました。資産家の家庭よりもむしろ一般家庭での相続争いが増加しているようです。
例えば、親子で2世帯住宅を建てた後、介護をしてくれたご長男。一緒に2世帯住宅を建てた父が亡くなり、遺言等の相続対策がされていなかった事で、他の兄弟から遺産分割のために自宅の売却を迫られてしまう・・・。主な相続財産がマイホームだけ、といったような一般家庭ほど、上記のように残された相続財産を巡り、家族を争い(争族)に巻き込んでしまう。これほど悲しいことはありません。

なぜ一般家庭による相続争いが増えているのか、それは、資産家の家庭ほど揉めないようにしっかり対策を取っていることが考えられるようです。そこで、当事務所では上記のような相続争いにご家族が巻き込まれないよう、「今できることを今のうちに」を合言葉に「ご家族に負担をかけないための不動産贈与を含めた相続対策手続き」をご提案しています。
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一度、当事務所にご相談いただくことによって、ご家族に負担をかけることなく、ご家族が争う「争族」を避ける方法が明確になるかもしれません。
ただ「そうは言っても、まだ元気だし(手続きは)今すぐじゃなくても・・・」となかなか一歩を踏み出せない方もいらっしゃると思います。
当事務所のお客様の中にも、「(手続きをしようと)ようやく重い腰を上げれました・・」と不動産贈与を含めた相続対策手続きをそれまで躊躇されていた方が少なくありません。では、なぜ不動産贈与を含めた相続対策手続きは、早い方がいいと分かっているにも関わらず手続きを先送りしてしまうのでしょうか。
私は手続きを先送りする理由として下記の3つがあると考えています。
【相続対策の手続きを先送りする3つの理由】

その1 は、家族みんなが「いつかは話し合いをしなければ・・・」と思いつつ、自分からはなかなか切り出しにくいという心情的なものがあります。当事務所のご相談者様にはこのタイプの方が非常に多いです。特に、自宅のみを相続された相続人の方が「自分の名義にしたい」のに切り出せないと非常に不安に思われているケースが多いです。こういったケースは、本来は生前贈与や遺言書等、しっかりとした方策をとっておくべき事案かと思います。
その2 も、とても多いご心配です。特に遺言書を事前に作成しようかとお考えの方が、「遺言書を残すことで逆に家族が揉めないか・・・」と一人で悩まれているケースが多いです。
その3 は、例えば息子さんに自宅を生前贈与したいが贈与した途端、関係が悪化してご自身の居場所が無くなったり、万一息子さんが先にお亡くなりになられたりすると、不動産の名義を変えてしまったことによる不安が増してしまうんじゃないか、とご心配になられることがありました。
上記のようなご心配、たしかにあると思います。でも、だからこそ不動産贈与を含めた相続対策手続きは、「今できることを今のうちに」一日でも早くやっておくことが大切だと考えます。
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なぜ、「今できることを今のうちに」早期の手続きがよいのか。
不動産贈与を含めた相続対策を早めに考える重要なポイントは3つあります。
【早めの手続き 3つのポイント】

その1 として、相続はいつか必ずやってきます。先延ばしにしていると直前になってあわてたり、すでに手遅れなんてことも考えられます。「今できることを今のうちに」手続きしておくと、「相続が今発生しても大丈夫」と不安感がなくなります。
その2 として、例えば不動産を贈与する、遺言書を作成する際には、「誰に、何を、どのように」と財産をどう分けるのかを考えます。その時に、残してあげたいと思うご家族を思い浮かべる事でしょう。「長男夫婦は、同居してくれた」「長女はいつも私の話をよく聞いてくれた」「次女とはよく旅行に行った」等、各ご家族の事情や関係をより良いものへと改めて考えるきっかけとなるでしょう。
その3 として、やっておくべきことを「今できることを今のうちに」手続きすることにより、「やるべき事はきちんと済ませた」と考えることができ、ご自身に気持ちの余裕が生まれます。そうすると、頭の片隅に引っかかっていた心配や不安感がなくなり、周りのご家族にとてもやさしい気持ちで接することができます。
「今できることを今のうちに」の効用の中で、私はこのことが一番重要だと思います。
元銀行員時代から現職の司法書士という仕事を通じて、私は不動産贈与を含む相続対策を先送りにしてしまったばかりに相続争いが発生してしまう現場を数多く見てきました。特に先ほど紹介した日経新聞の記事ではないですが、ここ10年程、相続で一般家庭のご家族同士が争われるケースが増加している状況を、何とかできないものでしょうか。
結論としては、不動産贈与を含めた相続対策を「今できることを今のうちに」一日でも早くやっておくこと、が最も大切だということです。
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一言で相続対策と言っても、ここ昨今、税務、生前贈与、遺言、不動産投資等、信託銀行や不動産業者等多種多様な専門家や資格者が節税を中心に相続関連商品を販売しています。これれらの商品は相続対策の一つ「節税」の観点から相続をとらえているものが多いと感じます。
しかし、節税は相続対策の1項目にすぎず、相続税納税の観点の他、良好な家族関係を保持することを考える事がとても重要です。


財産を残すことはあくまで「手段」であり、相続手続きの「目的(何のために)」は、家族の幸せのため。家族同士が相続争いでバラバラとなってしまっては何のための相続対策かわかりません。まずは良好な家族関係を堅持する観点から相続手続きを考え、節税等の対策は2の次、といっても過言ではないでしょう。
当事務所は、不動産贈与を含めた相続対策を良好な家族関係から考えるご提案をしています。節税や手続き自体はできたが、その結果、家族関係がバラバラとなってしまっては何のための相続対策かわかりません。
人間は年を追っていくうちに周りの状況が変化(ご自身の加齢や孫の成長等)するため、不動産贈与を含めた相続対策は元気なうちにじっくり時間をかけて行いたいところです。だからこそ、「今できることは今のうちに」なのであり、まだ大丈夫、すぐに出来る、そのうち出来る、では済まされないことが相続対策では少なくありません。
皆さんに少しでも不動産贈与を含めた相続対策を身近に感じ「相談しやすい」と思っていただける体制をと、当事務所では下記の3つの指針を掲げ業務を行っています。
【あおい綜合事務所 3つの指針】

「自分の家族は大丈夫だと思うが・・・」と思いながらも不動産贈与を含めた相続対策を真剣に考えるきっかけが欲しい方へ、多くの家族関係を拝見してきた元銀行員司法書士による相続対策相談を受けていただきたいと考えています。
ご相談は、相続等の専門資格たる相続アドバイザー及びファイナンシャルプランナーを保有する代表司法書士が直接対応させていただく関係上、個別に相談日時を設定させていただき他の方と相談が重ならないように運営しています。
まずは、お電話・メールでご希望の相談日時をご予約ください。こちらから、追ってご相談日時のご案内をさせていたします。
【1級ファイナンシャルプランニング技能士】
当事務所代表は、厚生労働大臣より「1級ファイナンシャル・プランニング技能士」の認定を受けております。
ファイナンシャル・プランニング技能士とは、厚生労働大臣が、相続等に関し多角的視点から提案できる専門家として、一定の知識、技能、倫理等の試験を受け、それに合格した者に対して認定するものです。
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■H・Yさん 川西市 女性 69歳
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■M・Tさん 宝塚市 男性 43歳
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■T・Hさん 尼崎市 男性 49歳
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■Y・Kさん 宝塚市 女性 46歳
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■Y・Tさん 川西市 男性 61歳
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■I・Iさん 大阪市 女性 64歳
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■O・Sさん 豊中市 女性 67歳
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■F・Tさん 川西市 女性 38歳
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■I・Eさん 大阪市 女性 43歳
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■U・Sさん 猪名川町 男性 76歳
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皆さんからのお便りありがとうございます。私たちは皆さんの個人情報を大切に取り扱っております。
サービス内容の特性を考慮し、いただきましたお便りの一部をお名前は匿名で掲載させていただいております。
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■当事務所スタッフ、お気軽にお電話ください |
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■「生前贈与の件で」とお電話ください
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「生前贈与の件で」とお電話ください。
メールの場合は、こちらの
お問い合わせフォームをご利用ください。
ご予約いただきましたお日にちに、当事務所でご相談いただきます。 |
■ご納得頂けるまでご説明いたします |
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事前にお費用のお見積りをさせていただき、ご納得いただけた段階で、ご契約手続きに入ります。
ご相談は、事務員任せではなく司法書士が直接担当させていただきます。
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■書面でお費用やお手続きの流れを詳しくご説明 |
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●申請書作成
必要書類が揃いましたら、生前贈与手続きに必要な申請書を作成します。
●関係官公庁への申請
関係官公庁宛、申請手続きを行います。
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■役所への申請手続きも代表が直接担当 |
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>>ご相談の流れはこちら
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>> ご相談・ご依頼方法はこちら
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■阪急川西能勢口駅です
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■駅前モザイクボックス(パルティ川西) |
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〒666−0033
兵庫県川西市栄町10番5ー210号
パルティ川西ビル2階
阪急川西能勢口駅前1分のパルティ川西内。
阪急沿線はもちろん、
JR川西池田駅からも良好なアクセス。
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■パルティ川西を斜めから |
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「近すぎて、ご近所の方に見られては・・・・」
場所は駅前ですが、事務所は少し奥まったところにあり、人目につきにくい所にあります。
お隣は税理士、会計事務所様等がありますが、生前贈与のご相談という事を気になさらずにご来所いただけます。
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■パルティ川西入口、人目につきにくいです |
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当日、ご相談は、皆様お1組だけ。
他のご相談者様と廊下ですれ違いなんて事はありません。
当事務所は皆様のご不安やご心配な点をじっくりとお伺いする体制を整えておりますので、安心してご相談いただけます。
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■当事務所応接。完全予約制で安心です |
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>>交通・アクセスはこちら
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>>サポート料金はこちら
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何から相談していいのか分からないという理由で、相談することを躊躇されたり、なにもされなかったりする方がおられますが、そういう方ほど、後でお困りになられているケースが多いため、是非、一度ご相談ください。私たち専門家があなたをサポートいたします。
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・相続が発生する前に不動産の名義変更(贈与登記)をしたい方
・自宅だけは特定のご家族に贈与しておきたい方
・将来の為に生前贈与をするか遺言書の残すか迷っている、という方
・配偶者の方に今までの感謝の気持ちとして不動産を贈与したい方
・将来の事を考え、孫に不動産を贈与しておきたい方
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現在、電話とメールで個別相談受付中です。
特に、週末のご予約は、大変込み合いますのでお早めにお願いします。
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